中3息子受験の1年を記録しています。
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中間テストが終わりました
いつも以上に勉強を頑張った息子。
友達と勉強したり、学校から配布されているドリルみたいなものを一生懸命やったり。
それでも、全然覚えられないんだよーと悔しがったり。
テストの直前にはGWがあったり、GW中に部活の試合があったりと、いろいろ大変でした。
大人でも、このスケジュールはちょっときついよねっていう。
そんな中でよく頑張って、モチベーションを自分で保って(なんせ、勉強しなよとしつこく言わない家庭)勉強していました。
結果も大事だけどね
そりゃ、結果は大事です。きれいごとを言うつもりはありません。
今回は、苦手だと言っていた理科が、やはり全然勉強もしてなかったようで最低点でした。
全部の点を合わせても、どうなの、大丈夫か?という点数ではあります。
まあ、それを言ってももう仕方がないので、次に向けてどうするか?
そして、最終、受験に向けてどうするのか?が大事ですから。
それを本人がどう思うのか?だと思います。
ただ、私がすごいなと思ったのは、数学とか英語。
今まで、本当に信じられないことに、0点とか取っていた教科で、最高得点を叩きだしてました。友達の中でも、一番良かったらしいです。
これは、苦手とか思っていても、しっかりやればできるということがわかったということ。
いわゆる、成功体験です。
人からみたら、亀の歩みで、点数も全然満足のいくものではないかもしれない。
けれど、本人がしっかり頑張って、それが結果に表れるということがわかったということが、まずは大事。
やっと次のステップにいけるなって思うのです。
次は期末テスト
期末テストの前には、なんと修学旅行があります(日程考えて~)
あと1か月もありません。
ここで気を抜いたり、力を抜いたりせずに、次に活かすこと。
それが課題かなと思います。
ただ、残念ながら、私にはサポートしかできないのです。
「こんなやり方ができるよ」とか
「こんな風にやってみたらいいじゃん」とはいえるけども、
やるのは息子自身。テストを私が変わりに受けることはできません。
でも、彼の今持っているパワーを出せるだけ出せるように、なるべく後悔しないように、後ろからそっと手を添えるぐらいの感じで、サポートしたいと思います。
※すべて個人の感想です。