難しい話はぬきにして。※すべて個人の感想です

思ったことを思ったままに、気まぐれ更新。

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【中高生母】実は、子育ては終わったと思ってしまっている。

どうも、きのこんぶです。

高1男子、中3女子という2児の母です(2024年4月時点)

 

私の子育て終了宣言

世間的にはまだまだ子育て世代の仲間なのでしょうが、

自分としては、もう子育ては終わったなと思ってしまっています。

人に話すと

「まだまだこれからだよー」とか言われるんですけど、

そうかな~とか思ってます。

(いや、実際は「うるせぇな~(©鬼越トマホーク)」とかも思ってる)

 

もちろん、リアルにお金の面とか、生活の保護的なことでいったら、

「保護者」という立場ではあるとは思ってます。

が、子育てしてるか?と言われると、、、してません!(自信を持って)

 

中高生なので、さすがに、

自分でご飯も食べられるし、お風呂も入れる、排せつだって自由。

という意味で、お世話は全く必要ないですし、

じゃあ、心を育てるって言っても、私たち夫婦より断然大人な子どもたちの

なんの心を育てるの?という感じでして。

 

そもそも、そんな子育てとか偉そうなこと言える人間ではない

はっきり言って、私いや旦那も含めた、私たち夫婦は

ちょっとどころか大分変わってる方だと思います。

基本的に、それぞれの人生好きなようにしましょうという考え方。

自分で考えて、自分で決められなくなったら終わりっしょと思って、

ここまで子どもと接してきた感はあります。

 

私、子どもを産んだ時に、子ども扱いしたくねぇなって感覚的に思って。

人として接するということを心がけてきました。

子育てのゴールって、親が管理してしっかりした人になるってことでなく、

「自立」自ら立つだと思っているんです。

※もちろん、様々な事情を抱え、自立ができないお子様もいるかとは思いますが、

あくまでも我が家の場合ということで。

どんなにアホでもバカでも、人に迷惑かけてもいいけど、自分で生きていく、

自分で自分の人生を生き抜く力を持った人間にしていかなければならない。

産まれたての赤ちゃんから。

 

そんなことを分娩台の上で、上の子(現在高1の息子)を産んだ後に

ぼんやりと思ったもので、それをただただ実践しているというだけですが。

 

それに、フツーの人間でしかない私たちに、何が教えられるつうの?とか思っていて。

私らが子どもの時と、今の子たちとでは、何もかもが違いすぎて、何の参考にもならないし。

とにかく、楽しく、そして自分で決めた人生を歩いてほしい。ただ、それだけ。

 

私と子どもは別の人生

中高生ともなれば、親が介在せずとも決めていかなければいけないことが

増えてきます。

イチイチ、口出ししたくないですし。

だって、確実に自分の意志、あるやろって思うので。

そんなことより、楽しんで生きてるところを見せつけて、

「こんな大人になりたーーーーーい!」って思わせたい。

なので、基本は「見守る」スタンスです。

相談されたり、話をされたらちゃんと答える。ただそれだけ。

もう、それって、親とかっていうよりも「友達」みたいな立ち位置なんですよね。

だから、私の子育ては終わったな~とか思っているというわけです。

 

↑子どもって育てにくいと思ったら、読んで見てください。

すべてが覆されます。

あとは、自分を変える勇気だけ。

 

※すべて個人の感想です

 

春・子らの新生活。

どうも、きのこんぶです。

 

2024年4月。

新生活が始まった方もたくさんいますよね。

おかげさまで、我が家も子らが、

高1(男)と中1(女)になりました。

いわゆるW入学です。

 

あ、明けましておめでとうございます。

(今年初のブログ更新です。今後もボチボチ気まぐれにやっていきます)

 

さて。

W入学・・・思った以上に大変です(笑)

カラダ、こころ、お金、、、

 

例えば。

入学時の名物といえば、書類への記入。

個人票だ、健康管理表だ、登校経路だなんだと、何枚も何枚も✕2。

何度、子の名前と住所を書けば気が済むの??な感じ。

 

まあ、もう、息子が幼稚園に入園した頃からの恒例行事なのでね、

約12年ほど前からやってることではあるのですが。

子の名前を書くところを自分の名前書いたりとかは、もうあるあるです。

 

まあ、娘っ子の中学の方は、息子が昨年までいたわけですし、

私も中学生の母は1周したので、親の出番的な部分では

なんとなく大丈夫なんですが、

高校生は当たり前ですけど、我が家初なもんで、

どんなもんかな~という不安と期待が入り混じっております。

 

とはいえ、学校生活を送るのはご本人たち。

特に娘っ子については、勉強が本当に本当に嫌いで嫌いで(笑)

5・6年生は、ほぼほぼ宿題を提出しておりません。

 

とりあえず、スマイルゼミ申し込んだけども。

 

 

スマイルゼミのタブレット、

最初の1週間だけ真面目にやってましたが、

今は充電器にさしっぱなしで動いている所は見てない。どうなるかなー。

とりあえず、兄の経験から、

●提出物だけは絶対に出す

(最悪、白紙で名前だけでも、答え見て写してもいいから)

●最低1日1時間は勉強する

を心がけるように。

といっても、自分からやるわけがないので、最初はこちらがお膳立て。

習慣化できたら手を放す感じ。

なので、めっちゃ声掛け必要。しんどい。

 

息子も同様。

特に、忘れ物はないか、勉強はちゃんとやっているかをチェックしつつ

弁当を毎日持たせるというプラスミッションあり。

 

で、私は週5フルタイム勤務ですわ。

幸い、最繁忙期でもないし、残業できればしないでね月間なので、

早めに帰れてるので、まんだよかったけども。

とはいえ、だいぶ、気が張っていたのか、

学校が始まった先週は、私も仕事から帰ってきたら

マジでソファーから立ち上がれませんでしたわ。

まあ、そういうのもたまにはね、悪くねぇなとか思っちゃう私。


あ、ちなみに旦那は元気で楽しく生きててくれればそれでいいので。

そこら辺は全く問題なく、年度が替わろうがなんだろうが、継続中のようなので。

安心です。


※すべて個人の感想です

 

娘との会話。憧れてる人について。

「ままって、憧れの人いる?」

と、娘からの突然の質問。

※娘は、LINとかで私を呼ぶときはひらがなで「まま」と書くので、

このブログでもその表記を採用します。

 

突然すぎたので、

「え~、わかんないなー、いないかも?」

と答えた。

 

いや、正直言えば、

草笛光子

とか

木梨憲武

とか

所ジョージ

とか

明石家さんま

とか

憧れ。

 

全体的に肩の力抜いて生きてる感じで、

仕事と遊びの境界線があいまいな人とか

一生現役なんだろうなって感じの人。

とにかく、人生楽しそうな人ってのが憧れではある。

 

のだけど、

↑の人たちの名前を出したところで、娘(小6・12歳)はほぼほぼ知らないと思うので、

 

「え~、わかんないなー、いないかも?」

という答えになった訳です。

そしたらば娘が

「私の憧れは・・・まま!」

とか言ったんですよ!!!

こんな嬉しいことはない。

まあ、褒められたくて言ってるのかもだけど、それにしたってね、

私のことが好きだから褒められたいのだし、ここは素直に受け取ろう。

 

「なんで、ままが憧れなの?」

と聞いたら

 

「だって、なんか楽しそうだから」

 

だって。

娘にはそう見えるんだ~って。

 

まあね、人生楽しんでないかって言われれば、断然楽しんでる派ではあります。

元気で明るいが私のパブリックイメージだったりしますし。

職場でもムードメーカーと言われ続けてますし、バイタリティーすごいとかも言われます。

 

いや、実際辛いことや嫌なこととか、むかつくこと、

どーーーーーーーんと落ち込むことなんて山ほどありますよ。

普段元気な分、落ち込むとすんげぇ落ち込みます。

そのギャップ足るや「高低差すごすぎて耳キーーンとなるわ」(Ⓒ後藤輝基

 

そんな落ち込んだり、怒ったり、イライラしたりも

「親だからちゃんとしなきゃ!」とかって、隠さない親なので、

全部見せしてるんだけど、最終的に

「楽しそう」なイメージならありがたい。

 

でもね。

ままに憧れてくれてる娘だけど、私は娘に憧れるんだよな~。

 

娘さんは、

自己肯定感バリ高くて、人は人、自分は自分ってしっかり思ってるし、

物事に対する考え方がはっきりしているし、

人がどうとかはあんまり重要じゃなくて、自分がどうしたいかが物事の中心。

そして何より、私の最大の憧れは、

 

兄がいる

 

ということ。

 

私、長女だったので、

お兄ちゃんという存在にバカくそ憧れがあって。

絶対に手に入らない存在、それが兄。

妹っていいよなー、お兄ちゃんいたら守ってほしいなーって思ってました。

実際は、どんなお兄ちゃんかによるから、絶対に守ってもらえるとは限らないんだけどね。

で、親バカで申し訳ないのだけど、

息子(中3)が、超絶いい子でして。

地球上の人全員愛してます!みたいな子なんですー。

ただ、愛情表現がへたくそすぎて、なかなか相手に伝わらないこと多数なんですけど(笑)

そんな兄なので、妹への愛情表現がひどすぎて、しょっちゅう喧嘩してるんだけど、

大事な時はちゃんと仲良しという。。。

 

 

この兄弟見てると、マジで羨ましいな~って思う。

(結局、親バカって話か)

 

 

※すべて個人の感想です。

【子育て】小6娘、絶賛不登校中。何が正解かはわからないけれど。

小6娘、不登校になりました

 

まあ、元々勉強とか苦手なタイプではあります。

ゲームとかばっかりしてる子です。

普通の親なら、ゲームやYouTubeをやめさせるために全力を注ぐと思うのですけどね。

我が家はまあ、しょうがないよね~とほっといてます。

私が彼女をコントロールすることは、100%は絶対にできないから。

いつかね、気づく時が来るかもしれないし、気づかないかもしれないけど、

それはそれで、彼女の人生なので。私は彼女じゃないからな。

 

娘の状況

6年生になり、体がっていうよりも、心が疲弊する出来事が多くなったようです。

休みたいを連発⇒まあ、しばらく休んでみるか⇒週に2、3日行ってみるかという状況で、今は、週に2、3日、行ける日または何か行事のある日に行ってるという感じです。

 

休む理由

休む理由はいろいろ複雑な事情が絡みあってますが、簡単に言えば、

学校が全然楽しくない、安らぐ場所になってないということですかね。

もちろん勉強しに行くところなので、ふざけっぱなしというのはダメですけどね、

でも、なんか一つ「ま、楽しいしね~」があれば、学校に行くのって苦じゃないと思うのです。

それが、今、娘には一つもないのかもというのが、話を聞いていての感想。

一番大きな理由としては、

担任の先生が、すごく怒るというか、怒鳴る。

娘からすると、「マジでどうでもいいこと」で、大声でガミガミ怒ってる。

ひどいと、授業を1時間潰して怒ってたりするらしい。

いや、昭和すぎん?昭和でもおらんかったかもしれん。

たぶん、自分が受けてきた教育をそのまま、今までやり通してきたのだと思います。

もう時代は令和だというのになーという感じで、私もぎょっとすることが多数。

とにかく、厳しい、叱りすぎ。

うちの子が叱られる訳じゃないけど、むちゃくちゃ雰囲気が悪すぎて娘としては、本当に嫌だと。

誰かが先生の気に入らない行動をしたら、ネチネチネチネチネチネチ言い続けたりするらしい。

時間の無駄っていうか、何が目的なんだろうか。

 

教室は間違うところだ

私ね、この世の中に悪い子って存在しないって思うんですよね。

どんなに悪行をする子だって、理由は必ずあるわけで、それを聞きもしない、理解もしないで「お前は悪い子だ!!」とみんなの前で糾弾したりって、大人だからってやっちゃいけないと思うのです。

そんなことしたら、その子は余計に孤独となり、さらに悪行を繰り返す。

「もっと俺を見てーーーーー!」って思って、悪いことでもして注目を浴びようとする。

たしかに、それは幼くて未熟な行動。

でもさ、子どもだもん、子どもだからこそ未熟なんだもん。

未熟を成熟する道に導く(≠手を引く)のが大人の役目なのでは?

 

子どもの可能性を大人は簡単につぶせる

 

これは、本当に、全大人、何かを教える人、指導する人が絶対に心にとどめておかなきゃいけないことだと思う。

 

たしかに、集団の中で人に迷惑をかけないというのは大事なこと。

でも、子どもなんだもん、いっぱい失敗させてあげてほしい。

失敗って人を大きくするし、経験することで人は変わることもできるから。

↑この絵みたいに、先生がみんなを愛情で包み込んでほしいなってホントに思います。

 

叱る、怒鳴るなんて、言っちゃ悪いけどバカでもできるんだからさ。

そりゃ人間だもの、いつもニコニコいい人~だったら、信用ならんから、

怒ったりすんのは、全然わかるよ。

けどね、怒ってばっかりってのは、怒ることでマウントとろうとしてるだけ。

そんなの、子どもが泣き叫んでるのと一緒だよ。

一生、戦争は終わらないよ。

と、担任の先生に直接言えたらいいんだけどな~。

 

過去と他人は変えられない

まあ、担任の先生に直接話したところで、先生は変わらないし、ひどいと、もっと怒るようになるのがわかってる。

先生が一番、自分が「いい先生じゃない」って思い込んでるんですよね。

だから、そこを直接指摘しちゃうとね、余計に刺激しちゃうっていうね。

まあ、いっぱいいっぱいなんだろうし、大変な仕事だとは思うけど、

でも、厳しいことを言えば、自分で選んだ、そして今も選んでいる仕事だからね。

私たちだって、仕事してたら辛くて辛くて、苦しくてどうしようもねぇーって思うこともたっくさんあるけど、もうそれは、自分を成長させるっていうことでしか解決できないことだからって思って、一生懸命、ベストパフォーマンスを繰り出すために努力するわけで。

何を大切にしなければならないのかってことを、真剣に向き合って考えてもらえたらいいなーって思います。

 

 

※すべて個人の感想です

このブログを訪れて頂いたのも何かのご縁。今更だけど、自己紹介します。

みなさま、どうも。
はじめましての方も、おなじみの方も、ブログ「すべて個人の感想です」に訪れてくださり、ありがとうございます。

私は、きのこんぶと申します。

 

ブログをやるぞーとなってから約1か月ぐらい経ちました。

山あり谷ありしましたが、なんとかぼちぼち続いています。

自分でも、ここまで頑張れるとはすごいなーとか思っちゃってます。

 

読んでくださる方も少しづつ増えてきて、ありがとうございます。

拙くて長いという、まあなんとも読みにくいであろう文章を読んでくださってる方が、この世の中に一人でもいると思うと嬉しありがたいです。

 

ということで、今更なのは重々承知の上で、自己紹介をさせていただこうかなと思います。

紹介できるような、華々しさとかは全く無いですけど(笑)

私という人間がどんなもんかなーというのを少しでも知ってもらえたら嬉しいなぁ〜と思います。

 

きのこんぶという名前について

名前のきのこんぶの由来はご想像通り(?)

きのこ+こんぶで、きのこんぶです。

 

理由は簡単、きのことこんぶ(海藻)が大好きだからです。

それで名前にしてみました。
ちなみに、好きなきのこはエリンギ、しめじです。

キャンプに行ったときとか、エリンギを5パックぐらい買っちゃうぐらい好きです。

子どもたちがキノコ苦手なので、私だけこっそりと食べてます。

おかげで、便秘とは無縁の人生です。

美味しいよね、エリンギ

アラフィフのそこら辺にいる主婦

アラフィフ、50歳の少し手前ぐらいの年齢の主婦です。

あくまで戸籍上の年齢なので、自分では28歳ぐらいと思っています。

だからといって、そこまで年齢を重ねることに嫌悪感はないです。時は止められないので。

それよりも、毎日をいかに楽しむか?に心血を注いだ方がマシだよねっていう考え方です。だから、自分のこと28歳ぐらいって思ってしまうのかも。

 

プロフィールにも書いてますが、

中3男子と小6女子(2023年5月現在)の3歳差異性兄妹の子育てをしています。

子育てといっても、一緒に楽しんでる方が多いので、「子育てしてます!」と胸を張って言えることはしてません。

私の子育てのモットーは「愛情さえあれば子どもは勝手に育つ」です。

私が先回りして、いろいろ決めても仕方ないのです。私と子どもは他人なので。

というのが、基本的な私の考え方です。

 

旦那さんは一人、昔の職場で一緒だった人です。

詳しくは、

50to50go.com

に書いてます。

 

今は、フルタイムで販売員をしています

結婚して出産後、数々パートしましたが、今は雑貨屋さんで働いています。

働くかあちゃんです。

文房具が以前から大好きなので、お店の中でも文房具担当をさせてもらえているのが本当に嬉しすぎで毎日楽しく仕事させていただいております。



働かせていただけてることに、日々喜びを感じながら、家庭と上手に両立できるように模索している最中です。

家事とかもそうですけど、家族との関りも工夫しないとやっていけないというのが実際のところです。

 

好きなもの

エンタメ全般が好きです。浅く広くという感じです。

テレビも見ます、ラジオも聞きます。Amazonプライムビデオ、Netflixも見たりします。

お笑いは特に好きです。好きな芸人は、

、、、などなど。

一番好きな芸人さんは、、、明石家さんま師匠です。
物心ついた時(3歳ぐらい)にはすでに好きだった(=スターだった)ので、もう45年近く好きです。今でも活躍されていて元気だというのが本当にすごいと思う。

好きなテレビ番組は、水曜日のダウンタウンアメトーーク探偵ナイトスクープ
ドラマは、だいたい常に2本、多くても3本+朝ドラを見ます。

息子と旦那の影響で、ジョジョ仮面ライダーにも若干詳しいです。

 

あとは、文房具も好きです。

今は、もう仕事なので、好きとかのレベルでもないところもありますが、それでもやっぱり一番興味のあるものは文房具です。特に紙とペンが好きです。

今はやりの女子っぽい文房具にはさほど興味はないです。

文房具は機能性に注目しています。

 

あとは、キャンプですかね。

回数は多くないかもですが、唯一の家族共通の趣味といった感じ。

飯盒で炊くご飯とか最高です。

夢は、キャンピングカーで日本一周!!

文房具と駄菓子を売るお店を経営しながら、日本一周したいなーとか思ってます。

 

万年ダイエッターです

本気のダイエットをしなきゃと思いながらもできていないというここ数年。

ということで、今、ダイエット(というか健康管理)を本気で取り組み始めました。

 

50to50go.com

ブログで、ダイエットの経過を報告してやる気を出そうという計画です。

来年の3月・4月に子どもたちの卒業式&入学式がダブルでやってきます。

あと、その他にも体調面で不安があるので、ダイエットというよりも健康管理という意味で、食事と運動を頑張っています。

 

以上、こんな私「きのこんぶ」の自己紹介でした。

ブログ「すべて個人の感想です」では、私が日々過ごす中で、

めっちゃ快適~とか、キラキラな毎日~イエーイとかではないけれど、

無理をせず今よりちょっとだけ生活が彩り豊かになる

そんな商品とか方法とか、お笑いとか紹介したりしています。

今後ともお付き合いよろしくお願いします。

 

 

 

【小6娘】デジタル反抗期!?すごい時代になったもんだな。

いよいよ来たか?娘の反抗期

 

娘、小学6年生。

自分で育てておいて(厳密には育ててない。一緒に楽しんでただけ)なんですけど、

むっちゃ自己肯定感が高く、自分軸もしっかりあるので、意見もちゃんとしてるんですよ。

 

50to50go.com

 

小6ということで、そろそろ思春期の時期ではある

思春期といえば、反抗期。

我が家は今のところ兄も含めて、子ども二人とも反抗期らしいものは全く感じられず。

まあ、親の私たちが子どもじゃなくて人として接するようにしているし、何より親としては全くしっかりしてないので、反抗する必要もなくといった感じなのかなと。

いいのか悪いのかわかりませ,んが、我が家は、誰かが声を荒げてとかはほぼないです。

(全くないはありえません。私たちも人間なので、めっちゃ怒る時もあります)

てかね、この娘さん、↑のような自分しっかり持ってる性格のため、産まれた時から反抗期なんですよね(笑)なので、反抗期とか言われても通常営業っていうか。

 

そんな娘さん。

最近、私に言いたいことがあるとLINEを送ってきます。

まあ、かあちゃんはフルタイムで働いてたりするから、コミュニケーションの時間もあまりとれず。。。というのはあるかもしれません。ごめんよ、娘。

ちなみに、楽しい内容の時は短文、スタンプ多用ですが、

怒っている時は長文、絵文字なしです。正直、怖いです。

この間は、朝起きたら、むっちゃ長文のお怒りLINEがきてました。

理由は、全然寝ない娘に私がちょっと大きい声で「寝なよ」としつこく言ったこと。

それが気に食わなかったらしいです。

しかも、夜中に送ってきてて。もう、ホラーです。

 

なんですが、娘には悪いけど、逆に笑っちゃって。

文章も、ちゃんと詰めてきてるんですよ。論理的に。

しかも、先に結論いうタイプ。すげぇじゃん。とか思ってしまって。

(もう、ここら辺からあたおかな親)

怒るとかよりも、感心してしまったのです。

 

「そんなことして、大人としてどうなんですかね?」

「恥ずかしくないんですか?」

「人の気持ちわからないんですか?」

「私はこうしたいんです。なぜなら、○○という理由があるからです」

 

こんなこと言ってきます。

私は果たして小6の頃に、親に伝えられていただろうか?と思います。

いやあ、無理だったなぁ。

 

デジタルで反抗してくるなんて、時代なのかな。

私は、手紙を書いたような気がする。

自分の意見というよりも、ごめんなさい、これからはいい子でいます。ということを書いた気がします。

 

さて、彼女の意見をどうするか

この深夜の長文LINEを読んで、どうしたもんかなと。朝、小一時間悩みまして。

「はぁ?あんんた何言ってんの??」のパターンを選びがちなんですけど、

そうなるとね、もうね、反抗期ドミノが始まりますよ。

この1回、突き放しただけで、一生言われます。一生、恨まれ続けるのです。
そんなの、お互いにとって全然やだーと思ってて。だから、私は、このパターンは選びません。

 

そりゃ、私だって「はぁ?」な気持ちもなくはない。こっちの気持ちもわかってほしい。

でも、それと、彼女の怒りや不満を受け止めることは別だと思ってます。

とりあえずは、「怒ってるんだね。そうなんだね」と、受け止めます。

彼女にも理由があって、私に怒りをぶつけてきてます。そして、自分は一人の人間なんだよという主張でもあるように思うから、頭ごなしに否定とかはなるべくしないようにしてます。

なので、先ほどの長文LINEの返信も

「そっかー。あなたもいろいろあるのねー」

「また二人でピクニックとか行こうねー」

「長文打ててすごいねーって思ったよ」

ぐらいにとどめて、話は直接聞くよ~な感じにしてます。

 

これがいいのか悪いのかはわかりません。

そして、いい場合と悪い場合があると思います。

大事なことは

私と娘の組み合わせは、この世の中に唯一無二であって、

他の誰のお家の話とか、こうしたらいいよとかは、参考になることはあっても、

我が家に適しているか?は、それぞれの家庭で違うからです。

 

だからこそ、子どもとコミュニケーションをとりつつ、自分も子どももそして旦那さんも心地の良いポイントを探っていくことが大事かなと思います。

 

娘が大好き。一緒に見た映画↓↓↓



※すべて個人の感想です

 

 

娘のポジティブさ、マジで羨ましすぎ

娘(小6)をのびのび育てすぎた

 

息子の話ばかりしていると、娘にやきもちを妬かれてしまうので、娘の話もします。

兄と3歳差という、非常にいい感じにかわいがってもらえる年齢差で産まれた娘。

下娘特有なのかな、かなりポジティブといいますか、自己肯定感高めといいますか、

自己中心的といいますか。

まあ、そこがなんとも憎めないのですが。

5年ぐらい前の写真

すべての愛が集中した女

私にも旦那にも兄弟はいるのですが、結婚してなかったり子どもがいなかったりで、私の子どもたちには残念ながら従妹が存在してません。

従って、娘は身近な親戚の中で一番の年下ということになります。

だから、小さいころから一番かわいがられているし、一番守られる存在。

ということを本人が一番理解しているのですね。

「私は愛されてるにきまってる」っていうのが、心の根っこにあるのをすごく感じます。いわゆる「自己肯定感」が高いというんですかね。絶対に自分を否定なんかしませんもん、娘は。

何か、特別なことをしたというわけでは、全くありませんが、娘が通った保育園が非常にのびのび自由に遊ばせてくれる保育園だったこととかも関係してるのかなーと思います。

保育園の発表会で衝撃だったのが、先生が大声を出したり命令しなくても、子どもたちが先生の指示に従っていたこと。これって、普段の信頼関係からのなせる技なんだと感じました。そして、よくある「大声とか出して従わせようとする」がいかに無意味かということを知りました。

娘にとって、3歳~6歳という心の根っこが育つ時期に、親ではない大人とそういう関係を築けたことっていうのは、自己肯定感を高めることにもつながったのかなと思います。自分は大切な存在であると認識できたというか。

その姿を見て、私も娘と楽しく接するように心がけることができたので、保育園には本当に感謝しております。

 

よくある母娘バトルは・・・

息子が小さいころ、話をしていた女の子ママからは「母と娘は女同士の戦いになる」とか聞いてたんです。女の子は小さいころから女だからとか。その時は完全に他人事だったので、へぇ~って感じで聞いてました。

その後、女の子を産んだわけですが、我が家は・・・

まず、私が男脳なのかな、女子っぽさがないかもなので、女同士の戦いになりようがありません。

くわえて、私が長女で娘は完全に妹キャラなので「もう、しょうがないな~」的な感じで相手してるということがあります。

だからかな、娘が2~3年前ぐらいに「もう、ままっていうより、友達!」って、急に言ってきたことありました。そんなつもりはなかったけど、そう思ってくれてるなら嬉しいなって思いました。私も、むっちゃ仲良しな友達みたいーって思っていたので。

ほんと、娘といると楽しいんですよね。なんか、アホなこと話しながら、キャッキャッ言いながら買い物したりして。なんていうか、自分の親とはそういう関係は全く築けなかったので、不思議な感覚です。

自己肯定感が高く、基本ポジティブで、世の中なんとかなるもんだと思ってる娘から出る言葉は、真理すぎることが多くて、生意気言って!とか腹立つよりも、感心しちゃうんです。

 

ネガティブな人が嫌いなんだって

ネガティブな人は、メンドクサイそうです。

そんなやつと一緒にいるぐらいなら、ぼっちで全然いいそうな。

強がりで言ってるのか?とちょっと心配になるけど、まあ、学校でもぼっちだからって学校がいや~とはならないので、気にしてないのはホントのようだ。

 

小6女子ともなれば、グループができたり、仲間はずれがどうとかって話があるのかなーって思ったりしたんですけど、彼女自身が悪口を言われることを全く気にしてないので、今のところそんな問題は発生していないです。

問題は問題だと感じるから問題になるのであって、問題だと思わなければ問題にならない(まるで早口言葉)ということを、彼女は教えてくれるのです。無意識ですけど。

 

娘のこれからも、とっても楽しみです。

娘とずる休みの話↓↓↓

 

50to50go.hatenablog.com

 

今、娘と一番聞いてる&踊っている曲

オトナブルー

オトナブルー

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