難しい話はぬきにして。※すべて個人の感想です

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娘のポジティブさ、マジで羨ましすぎ

娘(小6)をのびのび育てすぎた

 

息子の話ばかりしていると、娘にやきもちを妬かれてしまうので、娘の話もします。

兄と3歳差という、非常にいい感じにかわいがってもらえる年齢差で産まれた娘。

下娘特有なのかな、かなりポジティブといいますか、自己肯定感高めといいますか、

自己中心的といいますか。

まあ、そこがなんとも憎めないのですが。

5年ぐらい前の写真

すべての愛が集中した女

私にも旦那にも兄弟はいるのですが、結婚してなかったり子どもがいなかったりで、私の子どもたちには残念ながら従妹が存在してません。

従って、娘は身近な親戚の中で一番の年下ということになります。

だから、小さいころから一番かわいがられているし、一番守られる存在。

ということを本人が一番理解しているのですね。

「私は愛されてるにきまってる」っていうのが、心の根っこにあるのをすごく感じます。いわゆる「自己肯定感」が高いというんですかね。絶対に自分を否定なんかしませんもん、娘は。

何か、特別なことをしたというわけでは、全くありませんが、娘が通った保育園が非常にのびのび自由に遊ばせてくれる保育園だったこととかも関係してるのかなーと思います。

保育園の発表会で衝撃だったのが、先生が大声を出したり命令しなくても、子どもたちが先生の指示に従っていたこと。これって、普段の信頼関係からのなせる技なんだと感じました。そして、よくある「大声とか出して従わせようとする」がいかに無意味かということを知りました。

娘にとって、3歳~6歳という心の根っこが育つ時期に、親ではない大人とそういう関係を築けたことっていうのは、自己肯定感を高めることにもつながったのかなと思います。自分は大切な存在であると認識できたというか。

その姿を見て、私も娘と楽しく接するように心がけることができたので、保育園には本当に感謝しております。

 

よくある母娘バトルは・・・

息子が小さいころ、話をしていた女の子ママからは「母と娘は女同士の戦いになる」とか聞いてたんです。女の子は小さいころから女だからとか。その時は完全に他人事だったので、へぇ~って感じで聞いてました。

その後、女の子を産んだわけですが、我が家は・・・

まず、私が男脳なのかな、女子っぽさがないかもなので、女同士の戦いになりようがありません。

くわえて、私が長女で娘は完全に妹キャラなので「もう、しょうがないな~」的な感じで相手してるということがあります。

だからかな、娘が2~3年前ぐらいに「もう、ままっていうより、友達!」って、急に言ってきたことありました。そんなつもりはなかったけど、そう思ってくれてるなら嬉しいなって思いました。私も、むっちゃ仲良しな友達みたいーって思っていたので。

ほんと、娘といると楽しいんですよね。なんか、アホなこと話しながら、キャッキャッ言いながら買い物したりして。なんていうか、自分の親とはそういう関係は全く築けなかったので、不思議な感覚です。

自己肯定感が高く、基本ポジティブで、世の中なんとかなるもんだと思ってる娘から出る言葉は、真理すぎることが多くて、生意気言って!とか腹立つよりも、感心しちゃうんです。

 

ネガティブな人が嫌いなんだって

ネガティブな人は、メンドクサイそうです。

そんなやつと一緒にいるぐらいなら、ぼっちで全然いいそうな。

強がりで言ってるのか?とちょっと心配になるけど、まあ、学校でもぼっちだからって学校がいや~とはならないので、気にしてないのはホントのようだ。

 

小6女子ともなれば、グループができたり、仲間はずれがどうとかって話があるのかなーって思ったりしたんですけど、彼女自身が悪口を言われることを全く気にしてないので、今のところそんな問題は発生していないです。

問題は問題だと感じるから問題になるのであって、問題だと思わなければ問題にならない(まるで早口言葉)ということを、彼女は教えてくれるのです。無意識ですけど。

 

娘のこれからも、とっても楽しみです。

娘とずる休みの話↓↓↓

 

50to50go.hatenablog.com

 

今、娘と一番聞いてる&踊っている曲

オトナブルー

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