小6娘が、右腕を骨折した話
(娘は左利きなので、日常生活は大丈夫)
思いもよらぬ3部作(笑)
手術は、約2時間ほどで終了。
ベッドで部屋に戻ってきた娘さん。
ちょっと、夢うつつな感じ。
腕は、痛みを止めるために、腕だけの麻酔みたいなものが利いているので、
今のところは痛みなし。なんだったら、感触もなし。
しかし
こっから夜ご飯まではの約6時間ぐらい、何も食べらないという修行生活続行。
というわけで、まあ寝るぐらいしかできないんだけど、
お腹すいた~
喉乾いた~
を連発する娘。
イライラしないようにするけど、
私も前日かったいせっまいソファーベッドで寝たもんだから、
そんなに熟睡とまではいっておらず。
ちょっと、めんどくせぇなー感出ちゃってたかもな。
ごめんね、娘。
なんとかかんとかやり過ごし、やっと晩ごはん!
メニューは、、、
鮭のクリームシチュー
サイコーーーーーーーーーーーーー!!
当たりじゃん!!!
と大喜びする私と娘。
おいしくバクバク食べまして。
相変わらず、米が激うまでした。
良い米使ってんのかなー。炊き方なのかなーとか思いながら
美味しくいただきました。
ご飯食べ終わってのんびりし始めた頃から、
腕の痛みを止めていた麻酔のようなものが切れ始め、
痛みを感じ始める娘さん。
痛み止めをもらって飲みました。
が、あまり痛み止まらなかったみたいです。
でも、痛み止めってまあカロナールとかだと思うのだけど、
6時間空けるの必須じゃないですか。
痛いからってどんどん飲めるわけちゃうしってことで、
ひたすら我慢するしかなくて。
ホント申し訳ないんだけど、かあちゃんは健康体なもんで、
手術というものを経験したことがなく。
残念ながらその痛みの種類も、痛みの度合いもわからんもんで。
夜中に何度も「痛い~」と起きて、寝られない娘さん、
辛かっただろうな~。
なんとか朝を迎えて、退院。
その日はたまたま祝日で旦那も休みだったので、
迎えに来てもらいました。
そして、マックへ直行する私たち。
※写真はイメージです。
どんだけ好きやねん、マック。
無事、入院~手術~退院できまして。
まずは、ひと安心。
まあ、問題なければ、3か月ぐらいして、腕に入ってるピンを抜くって感じ。
あとは、リハビリとかに通いつつ、腕を動かしていくって感じです。
今のところ、特に大きな問題もなく。
学校にも頑張って通っているので、いいかなって感じ。
今回のケガで、娘さんのポジティブが発揮されたので、
私も随分助けられました。
ということで、最後は娘さんの名台詞で締めたいと思います。
「まあ、これも思い出だよね!」
本当に、こういう考え方できる子で良かった♪
※すべて個人の感想です。