難しい話はぬきにして。※すべて個人の感想です

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違う人にはなれないのだから、憧れても仕方がない。ってことを娘に教えられる。

娘が最近、骨折しちゃいまして。

入院~手術~リハビリと、病院通いが続きます。

 

で、通っているクリニックの受付の方が、むちゃくちゃ優しくて、良い人なんです。

すんげぇ、気持ち良い対応をしてくれる。

娘のことを、めちゃくちゃ心配してくれて、こちらに本当に寄り添ってくれる感じ。

娘と二人で「好き!」となっていました。

 

その人を見て、私が、

「あんな人になりたいな~って思うんだよね」

と言ったら、娘に

「なれんて」

と即答されました(笑)

実際には、「なりたい、、、」ぐらいで食い気味に

「なれんて」

と、はっきりと言われ。

 

「ママは、ママじゃん。」

 

と。

アラフィフのおばはんが、12歳の娘に正論かまされるという。。。

爆笑しちゃいましたけど。

イメージとしては、こんな風に言われた感じ(笑)

 

我が娘ながら、すごいちゃんとした考え方してんなって思う。

 

ようよう考えれば、そんなことは当たり前で、

違う人には、まあどう頑張ったってなれないのだから、

持ってないものに憧れても仕方ない。

かといって、じゃあ、自分に良いところないのか?って、

そんな人はこの世の中にいない。

良いところに周りが気づいているか気づいてないかはあるかもしれないけれど、

良いところ(長所)がない人間なんてのは、この世の中には存在しない。

だから、その自分の良いところを伸ばして広げていけばいいんじゃんって。

いうのを、端的に

「ママは、ママじゃん」

 

この娘、ホントに人生何度目だ?

ブラッシュアップライフってんじゃないのか??

 

 

※すべて個人の感想です。