手帳会議の季節が来たよ~!
てか、手帳会議ってなんやねん!!って人もおるかもしれませんね。
手帳会議とは、来年使う手帳を決める脳内会議のことです。
なので、開催!とか勢いよく言ってますが、参加者は私だけなんです。
毎年、手帳が並び始める9月頃に手帳会議を開いて、
理想の使い方を考え、どんな手帳を購入するのかを決めています。
私が手帳に求めるもの
そもそも、手帳っていったいなんなんでしょうかね(壮大)
結局、手帳の概念なんて、人それぞれで、手帳でやりたいこと、求めるものってのが違っていると思います。
だって、人間自体がそれぞれなんだから。
唐揚げが好きな人もいれば、煮魚が好きな人もいる。それと似たようなもの。
私にとっての手帳は、
「手元に置いておいて、いろいろなものを管理するもの」
です。
これは私の場合なので、
例えば「予定さえわかればいい」とかいう人もいるだろうし、
「仕事のことしか管理しなくていい」という人もいるでしょう。
もちろん、何が正しくて間違ってるなんてものはなく、
自分にとっての手帳というものは、毎年いや毎日変わっていったっていいと思います。
以上を踏まえて、自分が手帳に求めるものが決まっていきます。
私は、一発で決定!とはもちろんならずに、
手帳を使っていく中で「こんな風に使ってみたい」というので、
だんだん固まった感じです。
私は、手帳で
- 月々の予定(家族のものも含む)
- 体調の管理
- 日々の振り返り(日記)
を管理したいと思ってます。
紙は、方眼紙でなければ嫌です。
これは、字がでかすぎて、横罫とかだと枠に収まらないからです(笑)
あんまり使い方とかをガチガチに決めちゃうと苦しくなるので、
途中変更ありといった感じで、とにかく楽しく使えるようにしています。
以上を踏まえての2024年の手帳は。。。
そんな感じで、手帳会議を開催した結果、2024年の手帳を決めました
1.ほぼ日手帳 オリジナル avec
1日1ページ手帳です。
月の予定をマンスリーページに、
1日のやることリスト(主に家事)と振り返りをデイリーページに書いてます。
紙はトモエリバーS。
薄い紙ですが、私はとても心地の良い紙質と感じています。
ここ数年、ずっと使い続けてます。
真っ白いページも何ページもありますが、
「それも私の歴史やん」と思ってますので気にしてません。
「avec」というのは、分冊タイプのことです。
今までは、1冊タイプを使用していました。
が、私、想い出のものとかをほぼ日手帳にガンガン貼ってたりするんですね
昨日は、息子のテストの結果とか貼ってます。
あとは、職場をやめる子からもらった手紙とか、どこかに行ったチケットとか。
そうすると、どんどん分厚くなってきちゃうんですよ。
普通に重たい、邪魔(笑)
でも、手帳は肌身離さず持ち歩きたい!
ということで、今年はavecにして、少しでも軽くなればいいなーと思ってます。
2.ロルバーンLサイズ
※私が買おうとしているのとは別のデザイン
こちらも人気のロルバーン。
クリーム色の方眼紙がロルバーンの代名詞といえるでしょう。
しかし、私は、ロルバーンダイアリーの最大の魅力はメモページの多さだと思います。
毎年、様々なデザインが出るのも楽しいですね。
ロルバーンダイアリーは「家事手帳」としての使用を考えてます。
家のそうじや片付けの予定の管理、家計の記録をする手帳を「家事手帳」としました。
実は、ひとめ惚れしたデザインのロルバーンダイアリーがありまして。
どうしても使いたい!ということで、どんなことに使えるかなと考えて、
「家事手帳」として使うことを決めました。
3.ライツメモ 小型版
こちらは仕事用に使用予定です。
私の仕事は、販売の仕事なので、毎日がLIVE状態。
日々の決まったルーティーン的な仕事もないわけではないですが、
お客様や売場の状況などによってやることが変わったりします。
とはいえ、期限のある仕事もありますし、上司からの指示もバンバン飛んできます。
なので、持ち歩きの手帳はあると非常に便利です。
こちらの手帳はメーカーが意匠登録済みということで、
ちょっと珍しいフォーマットになっています。
下のメモ部分に、その週にやるべきことややったことをガシガシメモしていきたいと思っています。
毎日がLIVEといえども、なんとなーく毎年やることってのは決まっているので、
来年の参考にするためです。
仕事で持ち歩く用の手帳は毎年、ポケットに入るぐらいのサイズのものを吟味しています。
以上、2024年の手帳会議 開催報告でした~!!
みなさんも、ぜひお気に入りの手帳をみつけてみてくださいね。
※すべて個人の感想です。