Yahoo!ニュースで見たときから、絶対にリアタイするぞ!と意気込んでいたのに…
忘れてたよ!しっかり、忘れてた。
ということで、NHK+で視聴しました。
(我が家は、録画機器がないんです…見逃し配信ありがとう)
そんなわけで番組レビューします。
【テレビレビュー】5/3 アナテレビ
各局をまさに代表するアナウンサーを加藤浩次が仕切るって、最高すぎじゃんかよ。
加藤浩次ってさ、やっぱどうしてもでちゃう狂犬の部分と、とはいえ、芸人やってるぐらいなんで、クレバーな部分のバランスが最高なんだよなー。
出演されたアナウンサー
TBS:安住紳一郎アナウンサー
フジテレビ:伊藤利尋アナウンサー
正直、テレ東のアナウンサーの方は、存じ上げませんでした。ごめんなさい。
他の局の方々は、知ってるし、見てるし、好きだし。
どんな話になるのかなとワクワクしてました。
アミーゴ伊藤、好きだったんだよなー。
が、やっぱり盛り盛りすぎて、時間が足らない感はめっちゃありましたね。
番組的に言ったら、全員が大物メインゲストな感じですからね。
なんか、私的には若干の不完全燃焼感はありました。
それって、私が何を期待してこの番組を見たのかなってことなんだけど、結局何を求めるっていうよりも、単純に面白そうで見たってことがあるのかなと。
てかね、配信で見たので、「過去の名場面」的な部分がまるっと見られなかったんですよね~。こうなることがわかっていたので、リアタイしたかったのですが、ほんとに、私ってバカバカバカ!!!
アナウンサーが人間だからいい
結局、アナウンサーはロボットじゃないし、ロボットにはできない仕事だからっていうプライドをどっかで持ってる、それがいわゆる覚悟ってことなのかなと感じました。
人間は不完全なもの
私は、だからこそ人間っていいんだよなってずっと思ってるんです。
完璧な人とか心が完全にきれいな人なんてこの世の中にいないと思ってます。
私の心が薄汚れているということはもちろんですけど(笑)
何かあった時に「チクショー!」って思ったり、「なんだよアイツ!」とか思ったりしないなんて人いるわけないって思うし、大なり小なり毒を持っていたりするから人間なんだって思ってるんですね。
その毒や、ワルの部分を今回の番組に出たアナウンサーの人たちが持ってるから、魅力的に見えるんだろうなって思いました。親しみやすさの裏にあるものというか。
あと、仕事をしていたら、迷い、悩みなどはたくさんあって、でもそれを乗り越えていくのは、やっぱり覚悟だなーと思ったりしました。
なんか、あんまりまとまってないですが。
※すべて個人の感想です。