日曜 夜10時 日テレ系 「だが、情熱はある」
オードリー若林と南海キャンディーズ山里 二人のユニット「たりないふたり」
解散ライブまでの話。
「だが、情熱はある」は、
5/11(木)時点で、5話まで放送してます。
Tverでは、1~3話と最新話が見られます。
結構期待して1話を見たんですけど、あんまりおもしろいと感じなくて。
これ私だけかもわかりませんけどね、なんていうか「笑わせてやろう感」を感じてしまって、引いてしまったんですね。
なので、2話とかあんまし前のめりになれなくて、ちょっと放置してました。
で、なんかのきっかけで2話をみたら、なんでかな、結構おもしろくて。
とりあえず、見てみるかーになってます。
実在の人物、それもかなりみんなが知っている人をそのままの名前でドラマ化する。
というのは、非常にハードル高いと思うんですよね。
King&Prince(キンプリ)の高橋海人くんがオードリー若林で、
SixTONES(ストーンズ)の森本慎太郎くんが南海キャンディーズ山里
を演じているんですけど、声の感じとか喋り方とか、すんげぇそっくりなんです。
ハードル思いっきり越えてました。
特に高橋くんの方は、間の取り方、ダルい感じの喋り方とかとっても似ています。
むっちゃ研究したんだなってのがわかります。ラジオを2人ともやってるから、それをむちゃくちゃ聞いたんじゃないかなー。
このそっくり加減で、一気に引き込まれました。
このドラマを見てわかったことは、実は、若林がかなりヤバい奴だったってこと。
オードリーというコンビは、春日が完全にやばい方かなと思ってましたが、
実は、若林の方が完全にやばかったです。
そして、そのヤバさを春日が実は受け止めていたというところに、感動。
エモさ爆発です。
私ね、女の友情とかより、断然男の子がわちゃわちゃしてる感じとかが本当に本当に大好きなんです。
そういう意味でいうと、ドラマでは
「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(もちろん堀北真希バージョン)とかも大好きです。(古いか。2007年だって)
普通に、芸人さんとかジャニーズとかって男子がわちゃわちゃしてるじゃないですか。だから好きなんですよね。
このドラマは奇跡的にその2つが楽しめているのですー。
あとは、山ちゃんがクズだったというのは、良く知られてることですが、今のところクズの部分しか出てきません。
本当に酷いやつです。自分のことしか考えてません。
そりゃ、相方に自転車投げつけられるよ~。
でも、人間って、失敗しなきゃ絶対に学べない生き物なんですよね。
そして、そういうことを経験したから今があるっていうね。
(月~土に朝の情報番組生放送に出ている、女優と結婚、相方とも仲良しなど)
「だが、情熱はある」後半も楽しみに見ていきまーす。
※すべて個人の感想です