THE FIRST TAKE にて藤井隆の「ナンダカンダ 」公開
とにかく見てほしい。
朝起きて、YouTubeをたまたま開いたら、トップにあって。
そっから、リアルに20回ぐらいみてる(笑)
良すぎて。
何が良いって、全部よ。
だから、見てほしい。
大人になったからこそ刺さる歌詞
ナンダカンダがリリースされたのが、2000年3月だそうです。
今から23年前。私は、25歳!!
就職して、2年ぐらい経って、お金も自由に使えて、
週8~9(?)で酒飲んで、マジで好きなことしかしてなかった。
この時間、永遠に続くって信じ切ってた25歳。
ありがたいことに、お給料もボーナスもクソほどいい会社に勤めていたのに、
「自分の居場所はここじゃねぇ!」とか生意気なこと言って、
やめちゃったぐらいの頃かなと思います。
その頃は、別に藤井隆もそんなに好きではなかったし、
浅倉大介もそんなにっていうか、嫌いな方だったので(ファンの方マジですんません)、ノリのいい曲だなぐらい。
あ、流行ってるのもよく知らなかったような気がするー!
で、私、紅白歌合戦が全テレビ番組の中で一番ぐらい好きなんですけど、出たんですよ、藤井くんトップバッターで。
その時に、なぜか泣けてきたのは覚えてます。
なので、そんな聞きこむとかもしてなかった「ナンダカンダ」ではありますが、
今回のTHE FIRST TAKE を20回ぐらいみて、歌詞もしっかり聞いて。
- なんだかんだ叫んだってやりたいことやるべきです
- はみ出す勇気をどうか 絞りだして立ち上がれ
- なんだかんだ夢見たって 問題ない世の中です
ここらあたりの歌詞が、刺さっちゃって。
この歳で情けないんですけど、私ってば、本当にやりたいことやってきたんだろうか
とか思ったりしてね。
あと、子どもたちにも!
やりたいことを本当にやってもらいたい!!
そのための環境を整えるのが親の役目。
道を決めるのが親のやることではないとは思ってきたけど、
果たして、環境すら整えられてない現実に情けなさも感じたり。
だから、この曲をきいて、改めて、
やっぱりやりたいことやんなきゃな
と思った。
そして、その「やりたいこと」を厳選する必要があるなとも感じた。
人生の時間は限りがあるから、
あれもこれもはできない。
だから、本当にやりたいことにだけ時間と注意を注ごう。
今読んでる、この本ともリンクするなー。
※すべて個人の感想です