難しい話はぬきにして。※すべて個人の感想です

アラフィフ主婦が思ったことを思ったままに、気まぐれ更新。

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息子の友達とタコパ!

息子の友達が夕ご飯を食べにきました

 

中3息子の一番の親友で、毎日何時間も超長電話しているYくんを

我が家の夕飯にご招待しました。

 

私が、ぽろっと、ご飯食べさせてあげたいと言ったら、

息子が本気にして、Y君もOKとなり、食べに来ることになりました。
メニューはどうしようか、、、ということで、

たこ焼き~!タコパです!!

 

写真はイメージです。


なんで息子の友達を招待したのか

息子と仲良くしてくれて嬉しい!ありがとう!!っていう気持ち。

ただそれだけです。

3年生になってクラスは別れちゃったんですけど、2年生で同じクラスの時は、

学校でも毎日会っていて、さらに部活も一緒で、家に帰っても長電話。

マジで彼女?っていうぐらい。

そんなに息子のことを愛してくれてありがと~!って気持ちからご招待いたしました。

 

我が家のたこ焼きは、

生地(粉はもちろんたこ焼き粉を買います)、キャベツみじん切り、ネギみじん切り、紅ショウガ、天かす(忘れちゃうこともあるよ)、タコを入れます。

タコが足りなくなったときは、餅をいれます。

これが、たこ焼き用に切るのに便利です。

 

だいたい月1ペースでたこ焼きやってますね。

やりすぎじゃね?とか旦那と言いながら、でも簡単だし、早いし。

特に、日曜日は私が仕事疲れて帰ってきて、ご飯の準備はマジだるなんで、

ホットプレート料理が多くなりがちです。

 

ホットプレートは安定の象印

以前は某ディスカウントショップのPBのグリル鍋のたこ焼きプレートでやってたんですけど、1年も経たないうちに、電源が入らなくなり(笑)修理に1度だしたんですけど、普通にお金とられたんだけど、プレートもあんまりよくなかったのか、こびりついたりして「クルンっ」ができなくなってきて、新しいのを買うことにしました。

結局、その某ディスカウントショップで売られていた象印のホットプレートがたまたまのセールでだいぶ安かったので、即決で買いました。

コスパ、めっちゃいいです。使いまくってます。

 

 

そういえば、コロナが始まった頃に、ホットプレートブームありましたね。

巣ごもり需要だとかで。

そっからちょっとズレた時に買ったからか、ほんとに安く買えてラッキーでした。

 

うちは子どもが成長期なので、本当によく食べるので、

小さめのホットプレートでは間に合わず、大きいタイプを使っております~。

 

※すべて個人の感想です。 

 

  

とうとう受験生の1年が始まった!!【息子の受験物語#0】

息子、この4月で中3になりました。

そう、受験生です。

 

思えば、息子を産んで約15年。

マジであっという間に過ぎた15年です。

産まれたての頃

 

私にとっては初めての出産、初めての子育て。

もう、てんやわんやの毎日。

やっとここ最近、落ち着いてきたな~な感じです。

本当にありがたいことに反抗期は全くなくて、

親子としては非常にいい関係でいられてると自負しております。

とっても優しくて、地球上の全員を愛しているという男なんすよ!うちの子。

 

息子の今までストーリー 勉強編

典型的な男の子な息子さん。元気で好奇心旺盛、突き詰めると集中してしまう(オタク気質)感じ。

小3ぐらいまでは、理科、算数が得意だったと思う。

まあまあそこそこな点数、良くもないけどむっちゃ悪くもないという感じでした。

 

が、小4で事件発生。

担任の先生との相性が最悪でして、、、

まあ、息子ってなんていうか純粋なもんで、

良いところに注目してもらえればむっちゃ頑張るけど、

悪いところに注目されると反発するといいますか。

まあ、子どもなんでね、表現方法が未熟だったりする訳ですけど、

いわゆるロックオン状態になりまして、息子が何をしてもいちいち怒られてたようです。

それで、結局、学校いやだーってなって、1か月ぐらい休んだりもしまして。

おかげで、小4で習うところがスコーンと抜けてしまった状態。

となると、算数とかって積み上げなので、前がわからないと次もわからなくなる感じでした。

そこで、勉強が少し苦手からすっごく苦手になった気がします。

 

小5・小6は、愛のある、私も大信頼を置いている先生が担任をしてくださったおかげで、

心の面はだいぶ回復、宿題もちゃんとやってました。

が、やっぱり勉強苦手は苦手のままでした。

さらにいえば、小5終わり~小6始めは、コロナ禍で学校が休業しちゃったもんだから、ほんと子どもたち大変でしたよね。

 

中学に入学!勉強の方は・・・

無事に中学に入学したんですけど、息子さん、結構ナイーブなので、

慣れるのに時間がかかりました。

今思うと、1年かけて慣れていったという感じがします。長いーーと思う人もいるかもですけど、息子には必要な1年だったのかなとも思います。

部活もやらなきゃいけない、勉強もそこそこやらないといけない

テストは定期的にある、、、といった、今まで経験したことないスケジュールとタスクにいっぱいいっぱい。

くわえて、違う小学校からやってきた子たちがどんな人なのか、友達になれるのかなどの不安。

そう、新生活なんて不安だらけですよね。

まあ、大人でも知らん環境にいきなりぶち込まれたら、不安にもなりますもんね。

体が大人、言うことも少し生意気であったとしても、やっぱりそこら辺は未熟というか。

 

ということで、勉強は全く、全く、まーーーーーーーーーーーーーーーーったく、

してませんでした。

最悪、テストが点数悪くても、提出物さえなんとか出していればいいけれど、

それすら全く出しませんでした。

テストも勉強などしていませんので、普通に「0点」とか取ってましたよ。

それが、1教科でなく、複数の教科でです。

のび太かよ!」とか笑いに変えて突っ込んでましたけどね、内心は、

 

こりゃ、どうしたもんかいね~

 

って感じです。

かといって何かしてやれることはなく、、、

だって、私の問題じゃないから。息子の問題だから。

 

ガミガミと「勉強しなさい!」「スマホ禁止!!」って方法もあるんですけど、

我が家はそれは全く意味がないというのを身をもって経験しているので、なるべくしないようにしてます。

(とはいえ、私も人間なので、仏じゃないので、たまにブチ切れますが。ただ、その後には必ず謝ります)

 

とにかく、ひたすら「その時」(=彼自身が彼のやる気スイッチを押す時)を待つスタンスでした。

 

「その時」はやっぱりこの時にやってきた

中2の担任の先生は、そこそこベテランの先生でした。

息子の良さを引き出してくれるうえに、やるべきことはちゃんとやらせる先生でした。

ほんと、ありがたいや~。課題提出がだいぶできるようになり、3学期の期末テストでは、今まで0点~15点ぐらいだったテストの点数が50点を超える教科も出てきました。

普通の頭のいいお子様ならば「50点!!大丈夫かー?」と思うかもしれませんが、

うちの全く勉強してこなかった、勉強大嫌い息子からすると、これは大進歩なんですよね。本気で。

 

それから、2年生の後半ぐらいから、受験に向けての現実、

息子にとってはちょっと厳しめの現実を徐々に徐々につきつけられていくというので、

息子的に「勉強、ちょっと本気で頑張りたいな!」という気持ちになってきたのを感じました。

 

そんなこんなで息子の気分が高まったのか、今まで絶対に言われたことのない

そして、絶対に言うことのない言葉が出てきたのです。

 

↓↓↓私の心が揺らぎそうな時に思い出す本。

 

つづく。

 

※すべて個人の感想です。

 

 

娘とずる休み

今日は、娘とずる休みした話です。

※ずる休みしたのは、私ではなく、娘です。

 

子どもだって休みたい

我が家には、

 

ひと学期に1回だけ休んでいい

 

というルールがあります。

私と子どもたちで決めたルール。

(だから旦那は知らなくて、毎回ちょっと不満そう。そして毎回ルールを説明する。が、忘れる。から毎回説明する)

 

大人だって疲れたら会社を休んだりする。

のだから、子どもたちも休んでいいじゃんってところからです。

公式のずる休み。

まぁ、それでリフレッシュして、次の日からガンバローってなればいいかなと。

 

学校って絶対にいかなきゃなんない場所でもないと個人的には思っています。

 

で、3学期の分を使いたいということで先日使いました。

3学期始まってすぐじゃんとか思いましたけど、ご本人の希望です。

私の休みに合わせて、お休みすることにしました。

 

ずる休みのスケジュール

朝、娘をいつも起こす時間には起こさず、そのまま放置。起きたくなったら起きなさいよスタンス。

おかげで、私ものんびりできました。

朝の家事も、いつも子どもの出発時間に合わせて、休みでもバタバタなのですが、時間の区切りなく、洗濯物を干せる喜び。

それが終わってソファーでテレビ見始めたら・・・二度寝してました。

二度寝ってホント最高ですよね。

 

そうこうしてるうちに、娘が起きてきて、「お腹すいたー」と。

こういう日は決まってマクドナルドです。

娘にとっては、朝昼兼用の食事に出ることにしました。

 

ずる休みでもへっちゃらな娘

で、近所のスーパーの中にあるマクドナルド(私の地域ではマックと言います)に行きました。

平日のお昼、小学生ぐらいの子どもなど全くおりません。当たり前ですけど。

みんな学校行ってるもんね!うちの子だけだもんね!公式のずる休み!!!
ここで、周りの目が気になったり、誰かに見つかったらどうしよう、、、などと考える娘ではありません。この性格は本当に素晴らしいと思います。別に人に迷惑をかけていませんものね。

とはいえ、私も私で、「あの親何考えとんじゃ」と思われてるのかも、、、などと考えるような人間ではないので、一緒にキャッキャッ言いながらマックを食べました。
楽しいお昼ご飯~。

その後、ちょっと買い物して、家に帰って、それぞれ昼寝~(笑)
この時間も最高です。

次の日からは元気に登校

1日休めば、心も体もリフレッシュしたのか、

次の日からは文句も言わずに、朝起きて学校へいきます。

まあさ、大人でも仕事さぼりてぇなーとかありますよね。

まあ、大人なのでそんなことはほぼほぼしないんだけど、子どもで何の責任もないわけだし、

1日休んだからとて、一生を台無しにするわけでもなく、休みたきゃ休もうぜ!

でも、休みすぎは嫌だよ~なルールです。

休み癖がつくとかいう人もいるかもですが、そうならないように

ひと学期に1回(つまり1年で3回休める)という約束にしてます。

これ、「休むなんて甘えるなーーーーー!」とかいう接し方にしていると、

逆に「休みたい心」に火をつけてしまうことになるんじゃないかなーと思うんです。

ダメって言われるから余計にやりたい。みたいな。

なので、とりあえず、1日休ませる。けど、あんまり多いのは嫌という私の気持ちもわかってくれって感じ。お互いの納得ポイントを探って、そこで我が家のルールを作る。それによって、誰もストレスを感じない、心地いい、居心地のいい家になっていくんじゃないかなーと思ってまーす。