難しい話はぬきにして。※すべて個人の感想です

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今週のお題「納豆」の思い出。

納豆は大好きです

 

今週のお題「納豆」に参加します。

納豆は、我が家のというか、私の朝食には欠かせないものです。

※写真はイメージです


なぜ、私が納豆を好きになったのか

それは、子どもの頃、毎朝、食卓にあったから。
母親が毎朝食卓に並べてたので、自然に食べるようになりました。
私の子どもの頃(40年前とか)は、パック納豆などなかったような。
もしくは、あったけど母親が買ってこなかったのかもしれません。

 

我が家のお気に入りは、マルアイ納豆。

黄色のパッケージが目印です。大粒で美味しかった~。
で、今調べてたら、なんと私の住む、愛知県で作られてたらしく。
そりゃ、食卓に上る回数も多いよな。

で、さらにさらに驚きが!
何年か前にこちらの会社の工場が火事になってしまったらしく、
再建は諦めて、残念ながら廃業されてしまったようなのですー。
どうりで最近、みかけないわけだ、、、。

納豆にいれていたのは卵黄と醤油

今では主流のたれ・からし付き。
私の子どもの頃は、そんな素晴らしいものはついていなかったので、
実家では、卵黄と醤油を入れてました。
卵白は、お味噌汁へin。
今考えると、めっちゃバランス考えられてますやん。
お母さん、ありがとう。

ただ、ここで衝撃の事実が

こんだけ毎朝納豆がでていて、それは私が就職しても続いていたと思います。
納豆が食べられないとか言う人がいたら、ちょっと信じられないというレベルにまで、
私の中では、普通に、生活に、納豆が浸透していました。
それは、母親が毎朝、ルーティーンとして納豆を出してくれていたから。

のはずなのに。
なんと、母親は、納豆が嫌いという新事実が、25歳ぐらいの時に発覚したのです!
母親は、関西圏の出身で、納豆を食べる習慣がなかったらしく、嫌いな理由もシンプルに「臭いが嫌い」とのこと。

マジか!


何がすごいって、

  • 嫌いな食べ物を毎朝作って出して家族に食べさせていたこと
  • 嫌いなそぶりは一切見せなかったこと
  • それによって、私が25年間も気づかなかったこと

 

嫌いだけど、体にいいのはわかっているから、子どもたちのため、
さらには父親も納豆が好きだったので、出してたらしい。
ちなみに、↑でも言ったけど、私の子どもの頃はパック納豆ではなかったので、
一旦、皿に移してから混ぜるという作業が必要になります。
混ぜるのは私たちがやるとしても、皿に移すという作業は、母親がやっていました。
臭いなんて、逃れられないじゃないですか。
見ないですむとかじゃないし、鼻をつまみながら作業は難しいし。
ましてや納豆、うっかりネバネバが手についちまうなんてこともあるわけで。
それを、全く嫌がらず、嫌いなそぶりも微塵も見せずに、、、

 

親の愛、すごすぎ。

 

 

やっぱり納豆は大粒よね~。
今朝も食べたよ、納豆。

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