毎日楽しく働かせていただいておりますー。
ちょうど1年ぐらい前に、転職したんです。
世間的にはなかなか転職しづらい年齢ではあるとは思いますが、
ご縁あって、ありがたいことに採用していただきました。
実際、今の職場に決まるまで、約9か月ほど転職活動してました。
そして、さらにありがたいことに、毎日楽しく、愉快に働かせていただいております。
しかも、今の会社は、昔から働いてみたいなーと思っていた会社だったので、
採用が決まった時は、
「今まで落としてくれた会社たちよ、ありがとう!」
と本気で思いました(笑)
今の職場も、その前の職場もオープニングスタッフでした。
オープニングスタッフで採用されると、みんなで一斉にドーーーンとスタートなので、
総合的にみてやっぱり楽しいですね。
土日ともなると、お客様もたくさんご来店されるので、てんやわんやしますが、
「なんとかなる!」の精神で、みんなで楽しく乗り切って、1年があっという間に過ぎていったという感じです。
慌てなくても、レジは爆発しないし、お客様は噛みついてこないので、とにかく楽しんで。
私はみんなに「大丈夫よ」と言う係みたいになっております。
過去の経験が活きてくる
私は、過去の職場で、これまたありがたいことに、
売場責任者を経験させていただいたことがあります。
その経験からなのか、比較的、仕事に対する視野は広い方なのかなと思います。
今、自分が何をすべきか?はもちろんのこと、誰がどこにいて、何をしているのか、
手の空いてる人に何をお願いするかなどなどを常に考えつつ、
お客様に満足感を与える店舗空間を作り出すために、日々動いているという感じです。
最適解っていうんですかね、その時できる最大のパフォーマンスをするっていうのが、
この仕事の魅力の一つだと思うのです。
販売業はライブなもんで。
ただ、たくさんの人が働いている職場では、いろんな方がいます。
これは職業人として私としてはやべぇレベルなんですけど、
「創造力が欠如」していて、いつまでも受け身、指示待ちな新人さんとかもいます。
学生とか、20代とかならまだしも、30代後半とか40代とかでもいます。
研修期間が終わったら、自分でなんでもしていかなきゃいけないという自覚がなく、
いつまでもいつまでも質問をして、指示を受ける立場になっている。
そのことによって、先輩である私たちの時間を奪っていることに気づいてなかったり
するわけです。
すぐに刀を抜いてしまうオバちゃん
私は、仕事ではやっぱり自分が最大パフォーマンスを発揮する(=職場にもお客様にも貢献する)ために、
質問ばかりで提案がないという仕事のやり方はどうなんやろ?という想いがあります。
なので、
- 受け身
- 指示待ち
- 私たちになんとかしてもらおうとしている
そんな人たちには、ごめんけどズバッと指摘してしまうのです。
結構キツめだという自負はありますが、それもオバちゃんの役目かと思って。
とはいえ、言いすぎたか?とも思って、落ち込んだり反省したり。
しかし、誰かが言わないと、いつまで経ってもその状況は改善しないし、
正直、お局(そんな感じの年齢ではあるけれども)が嫌がらせで言ってるとかではなく、
その人のことも思ってるし、私たちのためでもあるからこそ伝えるようにはしています。
仕事だからね。お金もらってるからね。
だったらやっぱり最大パフォーマンスを発揮できるように努力しなきゃと思うのです。
※すべて個人の感想です