どうも、エンタメ大好きおばはん
きのこんぶです。
今日は、見た映画のレビューをしたいと思います。
★岸辺露伴 ルーヴルへ行く★
大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ
「岸辺露伴は動かない」シリーズから派生しての
岸辺露伴、最大の事件。
ってことで、ジョジョを知ってる人も知らん人も、
今までの実写ドラマを見たことある人もない人も楽しめるという評判の映画を見に行ってきました。
息子と見ました(デート)
息子は、旦那の影響で、
幼稚園の頃からジョジョをアニメ版(第3部~)で見まくってまして。
当時流行っていた妖怪ウォッチよりもジョジョを週8~9ペースで毎週見てました(笑)
何度も何度も何度も録画を見るので。
過去の学校の行事の写真、だいたいジョジョ立ちで写る男です。
その影響で、私も、第3部、第4部ぐらいまではなんとなーーーーーくわかる。
で、今から3年ぐらい前に、「岸辺露伴は動かない」が実写ドラマ化することになりました。
その主役、岸辺露伴役が、私が大大大大好きな高橋一生ってことで、我が家的には
推し+推し=最高というコンテンツに仕上がっておりました。
「岸辺露伴は動かない」は3年ぐらい、年末にNHKにて放送してました。
今は、Amazonプライムにて視聴可能。
息子は、漫画で「岸辺露伴は動かない」を持っていて、小説も買っていました。
夏休みの宿題の読書感想文を短編小説集「岸辺露伴は叫ばない」で書いたこともあります。
ということで、前から楽しみにしていた映画でした。
映画の内容
記憶の奥底にしまっておいたはずの「真っ黒な絵」についての真相を探るために、
フランスのルーブル美術館に行くことにした岸辺露伴と担当編集者の泉京香。
いろいろ探っていくと、驚きの真相が!
※ネタバレ書こうと思ったけど、上手に書けない(笑)
まあ、私が書かなくても、他にもたくさんネタバレしてるサイトもあるだろうということで、そちらにお任せします。
息子との感想は
「深い」
その一言でした
やっぱ、高橋一生ってすごいよねってこと
私の高橋一生ファン歴は明確に好き!となったのが、2014年なので、
高橋一生を見続けて約10年ぐらいですけど、いい意味でずっと変わらないのよね。
まあ、10年も経ってるので、おじさんには確実になってきてますけど(笑)
見た目とかじゃなくて、全体的に大きくなりすぎることもなく、かといってもちろん小さくなることもなく、ずっと同じ、安定している感じ。
淡々と、ただ演技をするみたいな。
そこが、私の中では魅力だと思ってます。
高橋一生って、役によって声が変わるんですよ。
今回、二役やってるので、その役ごとに声が変わっていたの、私とってはおなじみのことではありますが、改めて、一作品の中で別の役を見ると、すごいな~って。
露伴になると、自然とそういう声になっちゃうんだろうね。
自分に自信がありまくってる人って感じがするもの。
高橋一生が演じると、本物に見えるから不思議ー。
あ、ファンだからひいき目に見てるのかも?
いやいや、そんなことないですよ!
生粋のジョジョファン、息子も認める演技力。
いや、演技じゃないもんね。
「カルテット」「おんな城主直虎」とかで有名になってから、
イケメン枠で出ることが多くなってましたけど、
高橋一生が輝くのは、絶対的にコミカルな役だと思ってます。
最近、なかなかそういう役をやってないのですが、
若干、露伴先生はコミカルな部分もあるので、見ていて楽しいですね。
また、テレビシリーズやるのかなー。
楽しみです。
※すべて個人の感想です